緊縛の罠 

どちらかといえば?女性向け 官能小説 

罠に落ち60歳近い年上の老人のオモチャ少女

5 復讐への想い

相変わらず、裸体でディルドへに犯されている 最近は夫の留守を見て、屋敷の男たちにも使われるようになった が、それは彼女には、まだマシな行為だった 機械のオモチャでいるよりも下品で、「人間の」の性欲を受け止めているほうが まだいい・・ 夫が留守の…

4 輪姦

屋敷の皆はどちらかと言えば、綾香に同情的だったようだ。 朝、綾香に水を持ってくる係の女中は、仕事だからもあるがぬれタオルで綾香の全身をふき、気の毒そうに綾香を見ているのがわかる。 ガタ ガタ ガタ・・ガタガタガタガタ・・ 止まることなく、貫かれ…

3 屈辱

綾香の毎日には1秒の自由もなかった 常に裸体で、両手両足を縛られ、ディルドを受け入れるのが基本の毎日。 朝、女中が綾香に1杯の水を飲ませる それは、栄養剤と排泄を制御する効能の薬らしい おかげで?綾香には食事は与えられず、トイレに行く必要もない …

老人の妻 2 初夜

綾香が教えられたとおりに土下座して夫に礼をする 部屋には異様なものがあった 畳一枚程度の板 それぞれフックがついている 「綾香か・・今日からお前は私の妻だ 妻らしく献身の態度を示せよ」 静かな声が逆に怖い 「初夜だ・・わかっているな・・初夜に着物…

老人の妻 1

綾香 16歳 世間知らずの処女 何もわからず、罠に落とされたこともきずかず、60歳もの年上76歳の老人と結婚させられる 老人は、高齢者故、自分の男性器が機能しなかった 故にうっぷんがたまり、自分のストレス解消に、攻略な手を使って綾香を妻にした 目的は…

緒方の苦悩

茉莉が意識を取り戻すまえに・・ これは緒方の気遣いだった 常に常用している医師を訪ね、事の次第を話し 医師は冷静に 妊娠と 性病感染が無ければ、あとは精神科ですね・・と 検査後、念のため 万が一の妊娠にそなえピルいりますか?と この時点でわからな…

戸惑い

翌朝、二人はまだベッドの中、メイドの緒方用の朝食で起こされた メイドは二人がベッドいるのも不思議な顔もせず、にこにこと 「緒方様 朝食のワゴンいつもの場所においておきますね、あら茉莉様がご一緒でしたらなにか・・」 言いかけたメイドを 予定を狂わ…

読んでくださった皆様へ

ありがとうございました。 最初はドSな、もっとハードプレイも考えていたんですが、なぜかアマアマに。 SMファンの方はがっかりされたことと思います。 スピンオフで、ドS編を書きましょうか?(笑) 完全に女性向けのお話になってしまいました。 (一応 …

ファンタジー

沙耶は、毎日を島津に世話されて過ごした。 毎日の消毒は痛かったが、島津のほうが痛そうな顔をするので我慢できた。 「先生、絵は?」 ああ・・ 島津が照れたように言った。 「実は出来上がってたんだ。沙耶の顔を見たくてね、言い出せなかった・・悪い・・…

愛情

沙耶が、目をあけたとき島津は沙耶の顔を一心に見つめていた。 「先生・・・?」 沙耶は一筋の涙を流した。 「どうした?沙耶、痛いのか?」 「いえ・・最後に先生の顔を見たかったから・・」 「最後に? 沙耶、何を言ってる?」 聞きながら答えはわかってい…

癒しのアトリエ

沙耶はアトリエにつくなり倒れこんだ これ以上、立っていられない 痛めつけられた体が悲鳴を上げている 「沙耶!!」 島津が沙耶を床に倒れる前に抱きとめた 「どうした!?」 抱き上げて、前のベッドに連れて行く。 服を脱がし、一目で様子を理解した。 「…

地獄踊り

沙耶の醜態は、大評判を呼んだようだ。 あちこちから招待状が届き、 夜だけでなく 朝から、昼から、夜から と予約満杯の状態になっていた。 沙耶に拒否権はない。 迎えに来られたボディーガードと称する男たちにつれていかれ 泣き叫び痴態をさらし、 SM拷…

訪問

夫は沙耶に昨日の下着をつけているかどうかチェックし「行くぞ」と一言。 おとなしくハイヤーに乗り込む沙耶。 ついて驚いた。 たくさんの車。今日は宴会だったのか・・ 夫に続き沙耶は広間に案内された。 既に先についた者から酒席が始まっている。 「今日…

生活の変化

ピアス事件以来、また会話のなかった沙耶夫婦だが、夕食後いきなり夫から声をかけられた。 「沙耶、明日は〇〇代議士の夕食に呼ばれているから、お前も一緒にくるように」 「かしこまりました」 政治家の妻として夫婦同伴の招待は珍しいことではない。 「そ…

帰宅

沙耶の1週間の留守は話題に上がらず、相変わらずの日々が続いている。 沙耶のアトリエ通いも続いていた。 が、島津は今までと態度を変え「赤の女」を本格的に描きだすと言い出した。 契約期間は2か月。 最初の一か月で沙耶にエロスを仕込み、残り一か月で、…

休暇の終わり

1週間の入院 建前はそうなっている。 その間、沙耶は島津のアトリエのベッドで過ごし、島津にこんな面があったのか・・という介護を受けていた。 が、何事も終わりは来る。 沙耶が、ピアスをつけられてここへ来てからちょうど4日後、島津が沙耶に向って少し…

島津の部屋

沙耶が目を覚ました時、島津がそばの椅子に座って沙耶を見ていた。 もう、点滴は外されている。 「まだ、痛む?」島津の優しい声。 「そんなには・・」沙耶は答えた。 「沙耶が眠っている間に、友人の医師に往診を頼んだ。化膿したりはしないそうだ。」 沙耶…

ピアス

沙耶は、倒れこむようにアトリエについた。 痛みで気が遠くなりそうだ。 まともに歩くのさえ、大変だったのだから。 島津はすぐ沙耶の様子に気づいた。 「沙耶?」 「とにかくソファに座りなさい」 珍しく、いつものからかうような口調ではない。 「何があっ…

夫婦

島津の予言通りとでもいうのだろうか・・? 夫の帰りは珍しく早かった。 沙耶の住んでいる家は洋館つくりで、夫と沙耶の部屋は別々だ。 真ん中にドアがあって出入りできるようになっている。 沙耶の化粧室・夫の書斎もあり贅沢な造りと言えるだろう。 夕食後…

沙耶はふらふらの状態であるにも関わらず、アトリエに向かった。 今朝の夫の言葉が気になる。 夫はこう言ったのだった。 「沙耶・・なんだか綺麗になったね。若い娘より、多少年を重ねた女のほうが魅力的というのは本当だな・・」と。 今のところ、沙耶と夫…

輪姦

アトリエを訪れた沙耶はいつもより騒がしいことをいぶかった。 何人も人がいるような・? そこへ島津が、「沙耶、早く脱ぎなさい」と指示。 なんだか言い知れぬ恐怖を感じて沙耶は服を脱いだ。 いつもの奥部屋。 今日は、10人程度の男たちがいる・ それも・…

島津将司

今日。沙耶を返した後、島津と助手はゆったりと話し合っていた。 助手が語る。 「今度の先生の作品は、かなり構成を変えられているようですね?」 島津は鷹揚にうなづいた。 「わかるか?」 「そうですね 今までのモデルと違う点が・・なんていうのかな・・…

自由

クリストスのレッスンは続いた 用意されている複数のバイブによって、辛さの種類を変えられるだけだ。 ひぎぃぃいいぃーーーーーーぃぃぃぃぃィィィィ・・・ 悲痛な悲鳴をあげ、足をピクピクさせて下半身を痙攣させている沙耶 「沙耶 今日はクリップ無しで寂…

戸惑い

沙耶は珍しく、出かけるのに躊躇していた。 いや、いつも躊躇していたのではあるが・・ 島津の「レッスン」が怖い・・ それはいつわざる本音だった。 が、いかないわけにもいかない。 沙耶は、いつものようにアトリエに行き服を脱いだ。 今日は、知らない男…

四つん這い

昨日の責めのきつさに、沙耶は家に帰ってもなかなか寝れなかった。 自分で痛み止めを塗り、しっぷをしてみたが、今日もまだズキズキする。 少しふらふらしていたが、沙耶は出かけた。 アトリエにつくと島津はなにか準備をしている。 「そろそろ沙耶も別の趣…

鳴き声 2

沙耶は気が遠くなる時間を耐えていた。 時々、島津が乳首の重りを付け替える。 言われた通り、今つけられたのは片方が500g リンゴ一個の重さだ。 い・痛・ぃぃ・・ 沙耶の悲鳴は無視される。 柔らかな女性の性器と言っても良い乳首に、ギザギザのクリップ …

鳴き声

沙耶の日課となったアトリエ通い・・ 昨日、あんな痛い思いをして・・まだ行くの、沙耶? それは・・しょうがないから・・ 沙耶の葛藤・・ アトリエにつく。 中から入るよう声をかけられて沙耶は、また、この「部屋」に入ってしまった。 見ると島津は、ソフ…

再び・・

沙耶にとって、昨日は忘れ得ぬ1日だった。 使用人からも心配されたほどである。 今日は・・ 沙耶は、考え込む・・ 選べる状態ではない・・契約したからには行かなくては・・ (というより・・続きに興味があるのではないの・・? これは誰の声?) 結局、沙…

吊り人形

島津は言葉通り、オーソドックスに沙耶を淡々としばっていった 麻縄・・現実で見るのは初めて・・・ それに恐れをなしている心中などものともせず 胸を突き出すように縛り、両手首を固定し、天井のフックにかける そして、いきなり足場を外した・・ あぅ! …