緊縛の罠 

どちらかといえば?女性向け 官能小説 

罠に落ち60歳近い年上の老人のオモチャ少女

2019-07-12から1日間の記事一覧

夫婦

島津の予言通りとでもいうのだろうか・・? 夫の帰りは珍しく早かった。 沙耶の住んでいる家は洋館つくりで、夫と沙耶の部屋は別々だ。 真ん中にドアがあって出入りできるようになっている。 沙耶の化粧室・夫の書斎もあり贅沢な造りと言えるだろう。 夕食後…

沙耶はふらふらの状態であるにも関わらず、アトリエに向かった。 今朝の夫の言葉が気になる。 夫はこう言ったのだった。 「沙耶・・なんだか綺麗になったね。若い娘より、多少年を重ねた女のほうが魅力的というのは本当だな・・」と。 今のところ、沙耶と夫…

輪姦

アトリエを訪れた沙耶はいつもより騒がしいことをいぶかった。 何人も人がいるような・? そこへ島津が、「沙耶、早く脱ぎなさい」と指示。 なんだか言い知れぬ恐怖を感じて沙耶は服を脱いだ。 いつもの奥部屋。 今日は、10人程度の男たちがいる・ それも・…

島津将司

今日。沙耶を返した後、島津と助手はゆったりと話し合っていた。 助手が語る。 「今度の先生の作品は、かなり構成を変えられているようですね?」 島津は鷹揚にうなづいた。 「わかるか?」 「そうですね 今までのモデルと違う点が・・なんていうのかな・・…

自由

クリストスのレッスンは続いた 用意されている複数のバイブによって、辛さの種類を変えられるだけだ。 ひぎぃぃいいぃーーーーーーぃぃぃぃぃィィィィ・・・ 悲痛な悲鳴をあげ、足をピクピクさせて下半身を痙攣させている沙耶 「沙耶 今日はクリップ無しで寂…

戸惑い

沙耶は珍しく、出かけるのに躊躇していた。 いや、いつも躊躇していたのではあるが・・ 島津の「レッスン」が怖い・・ それはいつわざる本音だった。 が、いかないわけにもいかない。 沙耶は、いつものようにアトリエに行き服を脱いだ。 今日は、知らない男…