緊縛の罠 

どちらかといえば?女性向け 官能小説 

罠に落ち60歳近い年上の老人のオモチャ少女

自由

クリストスのレッスンは続いた

用意されている複数のバイブによって、辛さの種類を変えられるだけだ。

ひぎぃぃいいぃーーーーーーぃぃぃぃぃィィィィ・・・

悲痛な悲鳴をあげ、足をピクピクさせて下半身を痙攣させている沙耶

「沙耶 今日はクリップ無しで寂しいだろう 代わりがあるから安心して」島津の声は不気味に聞こえる。

そして約50㎝ほどの布団張りのようなものを見せる。

「本当だったらピアスをするところなんだけどね、沙耶は人妻だから・・」

いいながら、沙耶はまさかと心の中で否定する。

が、予測は当たってしまった。

島津はその金属棒の端を沙耶の乳首にあて、ぎゅっと押し込む。

あぁぁあぁぁぁーーーーーっ!

さらに、その金属棒は押し込まれ右の乳首から通され今度は左の乳首の真横に・・

いや・・や・やめて・・  

震える沙耶の恐怖に満ちた声。

が、あっさりと島津は右から通した棒を左乳首貫通させた

つまり、両方の胸に1本の金属棒が刺さっていることになる

固定されているから動けないとはいえ、ほんのわずかでも状態を動かせば、乳首に激痛がはしる仕組みになっている。

そして、クリストスは相変わらず責められ、その苦痛に沙耶はまったく動かないことを努力させられているわけだ。

ぁぁぁ・・ぁあぁ・・ぁあぁ・・

島津の気に入っている沙耶の鳴き声

「沙耶、今日のレッスンの意味がわかるかな?」と島津。

自由がない まったくない

私は自らここにきてサインし自らここに通って・・

それは沙耶の生い立ちにもあてはまるだろう。

両親の良い子供で、言われた通り学校に行き両親の決めた男と結婚し

夫が求めた時に体を差し出す

ここは、それらをより鮮烈な方法で再現されている場所。

「わかったかい? 沙耶は頭がいいからね」

島津は言いながら、沙耶の胸に通された金蔵棒を左右に動かした

右へ左へと

ひぎぃぃいぃぃーーーっ

焼けつくような痛み・・

沙耶はとうとう失神してしまった・・