緊縛の罠 

どちらかといえば?女性向け 官能小説 

罠に落ち60歳近い年上の老人のオモチャ少女

夫婦

島津の予言通りとでもいうのだろうか・・?

夫の帰りは珍しく早かった。

沙耶の住んでいる家は洋館つくりで、夫と沙耶の部屋は別々だ。

真ん中にドアがあって出入りできるようになっている。

沙耶の化粧室・夫の書斎もあり贅沢な造りと言えるだろう。

夕食後、夫が言った。

「沙耶、今晩は部屋へ来るように」

「はい」

従順に返事をしながら、島津の言うとおりになったことにびっくりした。

沙耶は自室のバスルームで丹念に体を洗い、麝香の香水をふった。

メイドからナイトガウンが届けられている。

夫は行為前は沙耶を好みに用意させ、訪問させる。

沙耶は、久しぶりの夫の部屋への訪問に多少、緊張しながらドアをノックして入った。

「失礼いたします」

「沙耶か、美しいね そのガウンがよく似合う」

「ありがとうございます」

「こちらへ来なさい」

沙耶はベッドに座っていた夫の前に立った。

夫が立ち上がり、ガウンを滑らすように脱がせる。

島津の薬のおかげで沙耶は、白磁の肌で夫はまったく疑いを持っていない。

「楽しめそうだな」

夫は沙耶をベッドに横たえた。

すぐに行為が始まる・・

そこにはロマンティックな言葉も妻へのいたわりもなかった。

沙耶は夫が解放してくれるまで、足を広げているだけだ。

ようやく、一通り満足した様子の夫。

が、今日の夫は違っていた。

「沙耶にプレゼントがある」

微笑みながら見せられたのは5つのピアス。

宝石がキラキラと光ってとてもきれいだが、ピアスを5つも?

沙耶は夫の考えがわからなかった。

「今朝の沙耶を見て思いついたのでね。このピアスをつけなさい」

「はい」

よくわからないまま、返事をする沙耶。

夫はにんまりと笑って、「これは特別なピアスだ。どこにつけると思うかね?」

ピアスは耳だろう?

沙耶は夫の意図が読めなかった。

「これは沙耶の体につける。乳首・クリストス・ラビアにだ」

「え!?」沙耶は息を飲んだ。

信じられない 夫がそんなことを言うなんて

「さあ、ベッドに寝て、両足を思い切り広げなさい」

夫の命令。

沙耶は断れない・・そう、育てられてきたのだ・・

恐怖に目を見開いた沙耶を満足そうに、全部ダイヤモンド付きだ 沙耶にぴったりだ・・夫の言葉は耳に入ってこない・・

夫はニードルを手にして乳首に指しこむ

あぁぁーっ!

沙耶の叫びに構わず次の乳首・・

そして、つぎはラビア

「ラビアは二か所だ」

また、ニードルが沙耶の敏感な柔らかい部分に無情に突き刺さる

ひぃぃっ・痛い痛い痛いぃぃー!!

その声にかえって夫は興奮したようだった

いやいやいやぁぁぁーー

最後がクリストス

夫が丹念にかわをはいで、先端をつきださせる

(イヤ イヤ イヤ・・)

ひぎぃぃーーーぃっ!

痛みで失神する

女性の最も感じる部分に2ミリサイズで通されたピアス

気を失った沙耶を見ながら満足そうに「似合うぞ 沙耶」

それからひっぱたかれ、沙耶は意識を取り戻した。

「お楽しみはこれからだ」

沙耶はその状態で夫に挿入された

あぎゃあぁあぁぁーーーーーーーーーぁぁぁぁ・ぁ・ぁ・ぁ・・ぁ ぁ ぁ

続くピストン運動

ぁぁぁ・ぁ・ぁ・・ぁぁ・・ぁ・・ぅぁ・ぁ!!

引っ張られる乳首

痛い痛い痛いぃぃ・・

島津のところでも相当の拷問行為をうけていた

にも拘わらず、沙耶には今日の行為が一番、過酷だった

シーツにつく血

拷問を受け入れる沙耶・・

沙耶は遠のく意識から・・なぜ、私は自由がないの?・・

意識を失う最後に感じた思い・・