緊縛の罠 

どちらかといえば?女性向け 官能小説 

罠に落ち60歳近い年上の老人のオモチャ少女

4 輪姦

屋敷の皆はどちらかと言えば、綾香に同情的だったようだ。

朝、綾香に水を持ってくる係の女中は、仕事だからもあるがぬれタオルで綾香の全身をふき、気の毒そうに綾香を見ているのがわかる。

ガタ ガタ ガタ・・ガタガタガタガタ・・

止まることなく、貫かれ続ける綾香は、「痛み」に我慢できても「屈辱」になれることはできない。

夫の初夜から約一か月

綾香は、あの日縛られたかっこうのままで今日にいたっている。

ディルドは時々、太さや種類を変えられる

乳首に洗濯ばさみをはさまれたり、ムチでうたれたり

受けた暴力は数えきれない・・

が、やはり、綾香にとってはずっと同じ姿勢で「機械に犯され続ける」ことが耐えられなかった・・

いわば、セットされ工場の製品のように、恥ずかしい格好で・・

5分でいいからディルドを抜いてほしい・・が綾香の希望だった

殺してやる・・

時々、綾香はつぶやく

そう思わなければやりきれなかった

 

夜、夫が急に笑顔で綾香に話しかけた

「綾香 ずっとディルドもあきただろう? たまには解放してやろう」

(何を考えてるの? 本能的な恐怖・・)

「オモチャより人間のほうが良いだろう・・今日はそう思ってお前の相手をしてくれる者たちを呼んでおいた」

部屋には30人ほどいる・・

(まさか、全員と?? 綾香に恐怖がはしる)

綾香は初夜以来、初めてディルドから解放された。

(が、それは綾香の望みとは違うかたちで・・)

両手首両足首を縛られて吊られる

身体を思い切り弓なりにそらされて、それだけでもきつい

駿河という言葉を綾香は知らないが、もっともきつい吊りをいきなり綾香は受け入れさせられた

同時に前から後ろからでも、犯される姿勢でもある。

「さあ、順番にやってくれ」

夫の言葉と同時に綾香の前と後ろに男が立ち、後ろから膣を前からペニスを喉奥まで突っ込まれる。

ウゥ・・ヒィ(息ができず、えずきながら初めてのイラマチオ拷問を受ける)

30人×3回 90回の連続挿入と、息をほとんどすわせず喉奥の最後まで突っ込まれる激しいイラマ拷問を綾香は同時に受けた

全身、脂汗がにじみ、体は痙攣し悶絶する

酒を飲みながら、楽し気に見ている夫の顔がちらりと目に入る

(殺してやりたい!)

「私は、もう膝やら腰やら痛くてな・・妻なら夫の痛みに付き合うのが当然だろう」

(無茶苦茶な論理だ・・)

(夫の気晴らしに、綾香はこの非人間的扱いを受けている)

(鳴くものですか)

(それが綾香の意地だった・・激しい苦痛・・でも夫を喜ばすために鳴くなんて絶対イヤ・・せめて私にできる唯一の抵抗・・綾香は血の出るほど唇をかみしめた)

そして・・

その壮絶な輪姦後に、再び綾香は、同じ姿勢に戻された・・

90回のペニスを受け入れ、傷ついた膣壁にお構いなくディルドが差し込まれ・・