緊縛の罠 

どちらかといえば?女性向け 官能小説 

罠に落ち60歳近い年上の老人のオモチャ少女

アトリエでの時間

島津は値踏みするように、沙耶を見た

思った通り抜群のプロポーション

(縛りがいがあるな・・)

(さて、どういう方向性でいこうか・・)

「これからパートナーだ 沙耶と呼ぶよ」

男は簡単に言った。

「まずは・・構成を決めなくてはね・・いくつか色々な方法で縛ってみて構成を練るよ」

あっさり言われて・・

沙耶には、あまりにも早すぎる展開だった。

(もちろん島津はそれをわかっていて、やっている。ショック療法というヤツだよ 沙耶・・)

「まあ、オーソドックスにつってみるか・・沙耶 手を後ろに・・」

沙耶は操り人形のように、従った・・