緊縛の罠 

どちらかといえば?女性向け 官能小説 

罠に落ち60歳近い年上の老人のオモチャ少女

吊り人形

島津は言葉通り、オーソドックスに沙耶を淡々としばっていった

麻縄・・現実で見るのは初めて・・・

それに恐れをなしている心中などものともせず

胸を突き出すように縛り、両手首を固定し、天井のフックにかける

そして、いきなり足場を外した・・

あぅ! ああーーー!

沙耶の悲鳴が響き渡る

手首だけで自分の体重をささえているのだから当然だ

島津は満足したように、沙耶を見た

「どう? 痛い?」優しい島津の声

「イ・・イタイです・・」

沙耶の返事。

「そうだろうね・・緊縛というより拷問で使われた方法なんだよ 吊りっていうのは 江戸時代にね・・」

のんびり話されるが・・沙耶にとっては言葉も耳に入らない時間・・

足台が置かれた

ぁ・・ あぁ・・

吐息をもらす沙耶

「こういう辛い時間が続くんだよ 今日からね・・」

楽しそうな島津

(さて、感度チェックからいくか・・)

島津が沙耶の全身を触診のように触り始めた

ぁ・・ぁ・・ ・・ ・・・ ・

「感度いいねえ かわいいよ 沙耶」

乳首をこねくりまわす・・

あ・・! ああー!

(うーん これは抜群の感度だね 嬲りがいがある・・)

沙耶は、自分が自分でないような気がしてきた・・

「今日は身体検査ね 沙耶が一番、綺麗な顔ができるように」

それから、沙耶は縛り方を変えられたり、あちこちを弄られたり・・

気が付くとぐったりと横になっていた

「おりこうさんだったよ 今日はもうお帰り 明日は今日と同じ時間にね」

沙耶は、自分がとんでもないことをしでかした」・・

奈落におちていく気分を味わっていた・・